技術者育成:育成制度カリキュラム

技術者育成制度カリキュラム(Java技術者育成制度のカリキュラム)

最初の3ヶ月

【Javaプログラミングの基礎】
Java環境と開発手順、変数と型、制御構造、オブジェクト指向、 クラス、フィールド、メソッド、インターフェース、例外処理、 ファイル操作、グラフィック、イベントについての機能等の 基礎知識、例題問題

【Java応用】
概論、スレッド、アプリケーションの作成、 SQLの実行と理解、Java基礎を元に実際の開発に良くある 例題問題を実施し、理解する

【Javaプログラミングの活用】
Webアプリケーションの概要・基礎・知識、開発環境と その準備、HTML、Java、JSP、サーブレット、 データベースなど、実際のWebアプリケーション開発に 必要な周辺の利用技術を習得しながら、プログラム開発を 始めから終わりまで通して実施する

【情報セキュリティ】
個人情報保護、社外秘・顧客データなど機密情報の取り扱いについての学習、また、ウイルス対策など、Webアプリケーションに必要なセキュリティ対策等を学ぶ

【コミュニケーショントレーニング】
体験学習をとおし、自分発見や対人関係スキルの向上をめざします

4ヶ月目~

【フレームワーク(Java EE)】
Java EEの利用技術を学習します。

【開発演習】
実際にJava EEを利用した開発演習を行い、Webアプリケーションに要求される品質と生産性について考えます。

【システム開発の各工程の実習】
システムの概要設計からプログラム製造とそのテスト工程を実際にチーム体制で訓練します。

【実践SQL】
Oracle SQL強化訓練 複雑なSQLに対応できるよう訓練します。

【AI基礎】
人工知能プログラミングに関する基礎知識を学習します。

Java講義
【Java講義】

最初3ヶ月の新人教育の様子です。 テキストを使用しての講義です。
課題および開発演習
【課題および開発演習】
4ヶ月~の新人教育の様子です。テキストで学んだことを実践的に経験できるよう、課題作成や開発演習を行います。
システム発表
【システム発表】
新人研修中には、作成したシステムの発表も行っています。