システム開発:センサ連携システム概要

概要

センサ連携システム

騒音測定器(センサ機器)と連携する防災・防犯を目的としたシステムです。操作性はもちろんのこと、導入から運用まで簡単に行えます。
騒音測定器で収集した測定データを管理拠点のサーバーで蓄積し、測定データが警告値を超えると管理者へさまざまな方法で通知されます。管理者はシステムから監視先の状況をライブ映像や録画映像で確認することができます。


※平成24年度 能美市新製品開発支援事業を活用して製品開発を行ったシステムです

特徴

センサ連携システム

1.システム上で設定された警告値を超える騒音データを検知した場合、管理拠点で電光表示や警告灯を鳴動させると同時に、登録された電子メールへの配信も行います。

2.警告を察知した後は監視先のライブ映像や録画映像を確認することで、すばやく状況を把握する事ができます。

3.導入は各種機器を収納した筐体を監視先に設置し、電源コンセントとLANケーブルを接続するだけで工事は不要です。

※騒音測定器以外のセンサ機器(温度、湿度、照度、風力など)と連携したシステムへのカスタマイズも柔軟に対応できます。