システム開発:環境放射能モニタリングシステム

概要

システム開発:環境放射能モニタリングシステム全国32都道府県への導入実績あり!
大気中の放射線量を測定するモニタリングポストから線量率データを受信し、そのデータをもとにデータ表示・グラフ表示・報告メールや警告メール配信・一般公開用のHTML出力等を行うシステムです。
Webシステムのため、インターネットが使える環境があれば、実際にモニタリングポストが設置されている場所へ行くことなく線量率の確認をすることができます。

特徴

1.線量率データの表示・グラフ化

モニタリングポストから受信した線量率データを自動集計し、表やグラフで表示します。
1分ごとの値はもちろん、10分ごと・1時間ごとの値や前日の平均値などについても確認できます。

2.高い線量率が検出された際の警告メール配信

ユーザーが設定した値よりも高い線量率が検出された際にメール配信します。
携帯電話やスマートフォンなどのメールアドレスも設定できるので、外出先でも最新の放射線量を知ることができます。

3.一般公開用のウェブサイト作成

一般の方への公開用にHTMLファイルを一定時間ごとに自動で作成・アップロードします。
地図を使用してモニタリングポストが設置されている場所を分かりやすく表示したり、各モニタリングポストの線量率をグラフと表で確認できます。