第112回 ソケットチャンネルの入出力
引き続き「ソケットチャンネルの入出力」です。
以前、DatagramSocketクラスを使ってUDP通信を行うことについて書きましたが、チャンネルを使ってUDP通信を行うこともできます。
そのためにはDatagramChannelを使用します。
次のサンプルコードは、データを送信するプログラムです。
(さらに…)
2009年7月7日 | カテゴリー:Javaワンポイント
引き続き「ソケットチャンネルの入出力」です。
以前、DatagramSocketクラスを使ってUDP通信を行うことについて書きましたが、チャンネルを使ってUDP通信を行うこともできます。
そのためにはDatagramChannelを使用します。
次のサンプルコードは、データを送信するプログラムです。
(さらに…)
2009年7月7日 | カテゴリー:Javaワンポイント
引き続き「ソケットチャンネルの入出力」です。
ServerSocketChannel、SocketChannelはSelectableChannelを継承しています。
このチャンネルにはconfigureBlockingメソッドによりブロックモードを設定できます。
ブロックモードが非ブロックに設定された場合、入出力による待機が発生しません。
したがって、非ブロックモードの場合、入出力を行うタイミングが解らなければなりません。
そのためにはセレクタ(Selector)を使用します。
セレクタにはあらかじめチャンネルを登録しておきます。
そしてSelectorのselectメソッドは、登録されたチャンネルのうち入出力が可能なチャンネルを選択してくれます。
(さらに…)
2009年6月30日 | カテゴリー:Javaワンポイント
引き続き「ソケットチャンネルの入出力」です。
前回はサーバ側のプログラムを実装したので、今回はクライアント側のプログラムを実装してみたいと思います。
なお、前回のサーバプログラムはHTTPのようにステートレスなものとして実装しているため、今回のプログラムもそれにあわせた形で実装します。(1回の送受信で接続は切断される)
次のサンプルコードは前回作成したサーバに接続し、通信を行うプログラムです。
2009年6月23日 | カテゴリー:Javaワンポイント