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SQL

独習Oracle PL/SQL

今回ご紹介するのは、「独習Oracle PL/SQL」です。
【詳細】
出版社:翔泳社
出版年:2008年9月
【内容】
はじめに
第1章 学習の準備
第2章 PL/SQLの概要
第3章 変数と定数の定義
第4章 PL/SQLで扱うデータ型
第5章 制御構造1~反復
第6章 制御構造2~分岐
第7章 PL/SQLにおけるSQL文
第8章 カーソルの基本
第9章 明示カーソルの応用と暗黙カーソル
第10章 例外処理
第11章 ネスト処理
第12章 ストアドサブプログラム
第13章 ストアドサブプログラムの管理
第14章 パッケージ
第15章 パフォーマンスのよいPL/SQL
第16章 動的SQL
第17章 PL/SQLのデバッグ
【概要・所感】

 当社では本書を用いて、PL/SQLの講義を行っています。

 本書はPL/SQLの入門書として、以下の点で非常に優れています。
  ・説明が非常にわかりやすい。
  ・サンプルコードが豊富。
  ・練習問題、理解度チェックなどがあり、より効果的に学習できる。

 本書を読み進めていくうちに、読者にPL/SQLを身につけてもらいたいという、著者の気持ちがしっかり伝わってきます。若干誤植が多いですが、本書の価値は損なわれません。SQLを習得後、次のステップを目指す方にお勧めの一冊です。

Head First SQL 頭とからだで覚えるSQLの基本

今回ご紹介するのは、「Head First SQL 頭とからだで覚えるSQLの基本」です。
【詳細】
出版社:オライリー・ジャパン
出版年:2008年6月(初版 第1刷発行)
【内容】
序章
1章 データとテーブル:あらゆるものにふさわしい場所
2章 SELECT文:天職のデータ検索
3章 DELETE文とUPDATE文:役に立つ変更
4章 賢いテーブル設計:正規化の理由
5章 ALTER文:過去の書き換え
6章 高度なSELECT文:新たな目でデータを見る
7章 複数テーブルのデータベース設計:現行テーブルからの脱却
8章 結合と複数テーブル操作:みんなでうまくやれないの?
9章 サブクエリ:クエリの中にあるクエリ
10章 外部結合、自己結合、UNION:新しい戦略
11章 制約、ビュー、トランザクション:料理人が多すぎると、データベースがダメになる
12章 セキュリティ:資産の保護
【概要・所感】

 これからSQLを学びたい方には良い本だと思います。

 序章で作者が書いていますが、いかに読者が飽きないように・「学習」できるように、と工夫されていると思います。 そのため、1ページの内容が少なく、挿絵なども多いためとても厚い本となっていますが、ペースよく読むことができる本です。 1つの機能に対してステップを踏んで説明されていますので、「なぜこういう風にしなくてはいけないのか?」ということが 理解しやすいと思います。

 確認のためのエクササイズや考えさせる部分も多々あり、実際に自分で実行しながら進めていくのが良いと思います。 高度なSQLやDB設計に役立つ知識を求めている方には物足りないと思いますが、今からそういう業務にかかわる方などには 最適な本だと思います。

 ページ数の割には記載されているSQL、関数、キーワードなどは少なめですが、一般的に必要最低限なものは網羅されていると思います。 これで基礎を固めて、リファレンスや、SQLチューニング、DB設計などの本に進んでいくと良いかと思います。 ただ、MySQLを使用して書かれているため、他のRDBMSを利用される方はそれぞれのマニュアルをみながら進められることを お勧めします。